朱鷺の杜(IBIS)ブログ

情報論的学習理論(IBIS)に関する管理人の独断と偏見に満ちた意見

Worldcomp'08 (information theory and statistical learning)

会議の宣伝です。

Worldcomp'08というたくさんの国際会議が共催されるイベントが7月にラスベガスで行われます。

この時期は ICML/UAI/COLTの直後で、AAAI や World congress in probability and statistics と完全にバッティングしており朱鷺の杜カレンダーとかにも登録されていません。 私も投稿締めきり直前まで存在を知りませんでした。

さてこの中に、Information theory and statistical learning という会議があります。 ホームページにはシャノンの顔写真を使っており、vice-chairs には甘利先生や Tishby なんかも名前を連ねているのですが来るのでしょうか。

まあそれはともかく、MCMC の幾何と Hinton の contrastive divergence の話をくっつけた話を高畠さんといっしょにでっちあげたので発表してきます。 岡田さんのところのポスドクの渡辺一帆さんといっしょにやった情報幾何的次元圧縮のベイズ的な取り扱いについても連名にしてもらっています。
(あと、同時に開かれる別の International Conference on Semantic Web and Web Services (SWWS) という会議で産総研の web log 解析に基づいた web サービスの話にも一応名前が入っています)

ラスベガスは行ったことがないのですが、カジノとかにも興味がなく、私的にはあまりやることもなさそうなので、会議に出るのと、たまった査読&原稿をやっつけることに集中できそうです。
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ibis2008

IBIS2008 の案内が流れてきました.

http://ibis2008.bayesnet.org

10月29-31日に仙台で,今年は紙の論文集は出さないようで,基本的に全部ポスターで,若手への表彰があるなどいろいろ新たな試みがあるようです.

開催趣旨には
「... このような背景のもと,研究成果にある種の「完全性」を求める傾向が強まってきました.」
とあり,それに対処するために
「組織の垣根を越えたすばらしい研究パートナーを見つけ,今後の皆様の研究の更なる発展につなげて」
いくことを目標とするとあります.

多少表現は露骨ですが,ある意味 IBIS の当初からの思想に通じるものがあるともいえます.

でも個人的には(現代風の意味では)完全じゃないものでもいい研究を評価できる仕組みが必要かと思います.

信学会特集号「学習・最適化のための大規模アルゴリズム」

電子情報通信学会の英文論文誌編集委員を3年やってきて任期も残り1年というところで
特集号の企画を仰せつかり,
「学習・最適化のための大規模アルゴリズム」というタイトルで特集号を組むことになりました.

もういろいろなMLに流れたのでご存じの方も多いかもしれませんがこちらにも投稿しておきます.

詳細はこちら→ http://www.neurosci.aist.go.jp/~akaho/ieice-largescale/

重要な日付:
論文投稿締め切り: 2008年11月28日(金)
論文誌発行予定:2009年7月号

見ると分かりますが,特集号の編集委員のメンバーはすごく豪華です.
ご多忙にも関わらず編集委員を引き受けてくださった先生方には深く感謝しております.

というわけで,みなさまからの積極的なご投稿をお待ちしております.

また,先頃入手した情報によると通信学会英文誌も impact factor とかずいぶん上がっているようです.

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