朱鷺の杜(IBIS)ブログ

情報論的学習理論(IBIS)に関する管理人の独断と偏見に満ちた意見

ノーベル賞

ICANN(プラハ)や神経回路学会(つくば)などいろいろ書きたいことは頭にはあったのですが、しばらくブログ書きは自制していました。 しかし日本人3人(yahoo.com とかで見ると 2 Japanese and 1 American ですが)のノーベル物理学賞受賞のニュースが入ってきたので思わずショートフォロー。

南部先生はやっと取れたという感じですね。 私が生まれるより前の研究ですよ。
ほんと生きているうちでよかった。 
ただ、ノーベル賞はたしかにすごいけど、やっぱりそれ自体は目標ではないと思う。
受賞の先生方のコメントからもうかがえるけど、ノーベル賞を受賞したことよりも、
自らの発見をした瞬間がきっと一番喜びが大きくて、そのあとにもらった賞はまさにセレモニーに過ぎないでしょう。

私もいろいろ選奨委員とかをするようにもなりましたが賞というのはかなり水ものだと思います。
自分の研究の価値は優れた研究者なら自分自身がいちばんよくわかるはずです。
それに対して他人の評価なんて結構いい加減なもの。

ただこの辺の事情はともかく、なんとなく経済も悪いし、これが契機となって研究政策自体が基礎シフトしてくれそうな予感がして少し期待しています。 
最近ちょっと世の中は応用志向が全体的に強すぎて、基礎が空洞化しているように思っていたところなので追い風になってくれるといいなと思います。

さて、一部の人にはわかりますが、例の件も大詰めでそれが終わったらリハビリをかねてブログ書きにでも専念しようかと思います(研究しろって?)。
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