朱鷺の杜(IBIS)ブログ

情報論的学習理論(IBIS)に関する管理人の独断と偏見に満ちた意見

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ICANN2008報告

忘れないうちにICANN (Int. Conf. Artificial Neural Networks)@プラハ の報告をしておきます.

ICANN は 9 月のはじめで,岩波本がほぼ完成していた時期です.
(というか期日の関係でとりあえず完成ということにしたというほうが正確ですが)
でもまだ多数の修正箇所を残しており,まだまだ気が抜けるというところまではいきません.

ウィーン経由でプラハへ. 最近愛用のノイズキャンセリングヘッドホンで,狭いエコノミーのヨーロッパ便も楽勝です.
プラハははじめてですが,印象としては以前に行ったウィーンやブダペストと似ている感じ. ガイドブックもこの3つでいっしょになっているやつとか多いし...

会議はプラハ城近くのホテル. ちょうどユーロが暴落する直前で,出張旅費では足が出るほど高いホテル料金でしたが,なかなか豪勢なところでした.

会議の中身はパラレルセッションも多くてとても報告しきれませんが,機械学習系の会議がほかに増えてきたこともあり,ICANN での割合は相対的には減っているようです.

ただ,Chair の Kurkova 女史が関数近似関係の理論家なので,そのあたりは充実していました.
私が出したのは NC 研究会に出してずっと放置してあった混合分布の情報幾何的次元圧縮の話で,Kurkova と同じ Mathematical theory のセッションに入れられていました. このセッションは私を含め 3 件の日本人の発表があり,別名日本人セッションという噂でした. (ほかは伊藤嘉房先生と,渡辺澄夫先生のところの西山悠さん)
連名で発表した西森君の発表は私のセッションとパラレルの別のセッションだったので聞けませんでした.

日本から,甘利先生,福島先生,石川真澄先生といった大先生方のほか,石井信先生や小野田崇さんなど知り合いもたくさん参加されていて,はじめてのプラハの地も不安なく過ごせました.
甘利先生もまだまだ現役ですごいです.

さて,チェコといえばビールの発祥の地として知られています.
とても安くてビアホールでビールを飲んでも一杯安ければ200円以下で飲めました.
ユーロが安くなった今となってはもっと安く飲めるはずです.
しかもすごく美味しい.
食事関係ではそれほど美味しいとは思えませんでしたが,ビールは堪能できました.
ドイツやベルギーとはまた違う元祖の味という感じでした.

そういえば,ICANN のプロシーディングスは Springer の Lecture Notes に
なっているのですが,セッションごとのアルファベット順だったので,私の論文が
一番始めにはいっていたのはとっても目立ってラッキーでした.
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